ポートフォリオアップデート(12月末)

新年あけましてあめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願い致します。

年末年始何だかんだで忙しく、記事が全く書けませんでしたが、取り急ぎ12月末のポートアップデートです。

f:id:finchleyplum:20210104080734p:plain

「おおぶね」シリーズは全般的に好調です。11月と12月のメンバーズカンファレンスもめちゃくちゃ面白かったです!12月、日本のファンドの話ではありましたが(投資はしていない)、東宝の話はかなり勉強になりました。はっきり言ってこんな風にこの企業を見たことは一度もありませんでした。。。こういう気づきが得られるところがこのファンドのいいところですね。

今、「資本主義の未来」系の本を漁るように読んでいます。これから資本主義がどのようにアップデートされるのか?そしてそのアップデートされた資本主義の中で幸せとはどのように定義されるのか?寄付や贈与との関係は?そしてどのように我々は投資というものをとらえていけば良いのか?

まだまだ自分の頭が整理されてはいませんが、ベイリーギフォードのインパクト投資の概念とも繋がって行くような気がします。

今年の大きな畝りでありテーマかもしれません。

ポートフォリオアップデート(11月末)

11月末のポートフォリオアップデートです(リターンは設定来パフォーマンス)。

先日入れたベイリーギフォードが好調!テスラが寄与しているんでしょうか(笑)。

調査をもうちょっと継続して、場合よっては増やしていこうかと考えています。

f:id:finchleyplum:20201203123752p:plain



 

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」に投票しました!

知る人ぞ知る、"「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year"。

個人的には「素晴らしい取り組み」としか表現しようがありません。

www.fundoftheyear.jp

「日本において多種多様なファンドが乱立している状況下において、何が本質的でかつ魅力的なファンドなのか?これを見極めるのにこれからも引き続き個人投資家の道しるべであってほしい」

そんな願いを込めて投票させていただくとともに、僅かながら寄付もさせていただきました。

国内の資産運用および投信業界の更なる発展の為に、陰ながら応援していきたいです!

このような取り組みがどんどん盛り上がっていくことを願いながら。。。

アワード当日も楽しみにしています!

ベイリーギフォードのインパクト投資!(1)

10月からベイリーギフォードのインパクト投資)(ポジティブチェンジ)の投資をスタートさせました。ベイリーギフォードは100年以上前にスコットランドエディンバラで設立された長期投資の老舗中の老舗!運用総資産も2.6Billion GBP(円ベースで約40兆円!)を誇り、日本のそこら辺の運用会社とはスケールが違い過ぎます。

ちなみに私自身、欧州各国を旅してきた中でエディンバラはトップ3に入る大好きな街です『ハリーポッター』の物語が生まれた街として有名ではありますが、もう何ていうか、歩いているだけで幸せな街なんですね。全ての風景が絵になり、セピア色が似合うとても幻想的な空間を味わえるのです。

これはエディンバラ城からの風景です!

f:id:finchleyplum:20201128101951p:plain

おっと、話がずれました笑。。。

こんなところで運用している運用会社は素敵だし、長期投資の老舗として以前からずっと注目していたんですが、フラッグシップファンド(世界長期成長株ファンド)はあまりにも有名な企業が多過ぎて(GAFAも入っているし。。。)。パフォーマンスはいいのですがちょっと二の足を踏んでいました。

そこで注目したのが、こちら「インパク投資ファンド(ポジティブチェンジ)」です。『え、単にESGに着目しただけじゃないの?」という声が聞こえてきそうなのですがちょっと違います。

文字通り、「好ましい社会的インパクトをもたらす事業によって、長期の視点から成長が期待される世界各国の企業の株式に投資を行う」ファンドなんですが、どの程度社会にインパクトを与えるかという観点で、投資テーマを4つに分けています。

  1. 平等な社会・教育の実現
  2. 環境・資源の保護
  3. 医療・生活の質向上
  4. 貧困層の課題解決

自分自身、ESGについてはまだまだ勉強途中なのですが、概念がボヤーとしていてちょっと分かりにくい。でもこのファンドは4つのテーマで絞っているので、対象企業もどのテーマに沿っているか分かりやすいし、勉強もしやすい。

社会の問題解決ってやはり長期的な視野がないと難しいですよね。。。

ということで「世界的な有名な長期投資家」による「社会課題解決」ファンド、これはいい組み合わせなような気がします。

中身については次回もうちょっと詳しく見ていきます!

 

おおぶねファンドについて(その2)

現時点で考えているおおぶねファンドの素晴らしい点は以下の3点かと思います。

1.ファンドの内容と運用している人の顔が見えやすこと(手触り感)

2.相場が下がる時にあまり下がらないこと(下方硬直性)

3.アクティブファンドにしては手数料が安いこと

それぞれ説明して行きたいと思います。

 

1.ファンドの内容と運用している人の顔が見えやすこと(手触り感)

おおぶねファンドシリーズはこんなに情報出しちゃってもいいの?というぐらい充実したディスクローズを行なっています。奥野さんのよく言われている、「オーナーとしての株式投資」。オーナーだったらその内容について気になりますよね?私は出身大学に寄付を定期的にしているのですが、必ずその金額がどのように使われているか詳細にレポートをしてくれるので非常にありがたいです。それと同じイメージかと思います。

月次レポートを見て頂くとよくわかると思うのですが、投資の内容だけでなく、投資判断プロセスや着眼点もよく分かりますし、単純に読み物としても面白いです。

先日読んだ石川善樹さんの著書「フルライフ」のなかで知的生産のコンセプト創りの議論があるのですが、そこでは「コンセプトを作る力→具体と抽象の往復」という話があります。おおぶねレポートでは色々な業界、企業のビジネスモデルが取り上げられるのですが、この「具体と抽象の往復」という観点でも非常にアナロジーが効きやすく、個人的には思考力の底上げに役立つ感じがします。ということで様々なビジネスパーソンの方にも非常にオススメできるレポートです。

https://doc.wam.abic.co.jp/ap02rs/contents/pdf/25311177_m.pdf

note,Twitter等の情報発信は前回のブログ通りです。非常に充実しています。もう一つのアクティブファンド、ベイリーギフォードもここまでやっていないです。

2.相場が下がる時にあまり下がらないこと(下方硬直性)

私の場合、年金資産で長期的に積み立てているので短期的なパフォーマンスというよりは長期的にあまり下がらないということの方が重要な気がします(もちろんパフォーマンスは良好であるという前提で)。以下はインデックスで投資を行なっているe-maxis(S&P)とおおぶねのパフォーマンスヒストリカルの比較です(e-maxis設定日の基準価額を100として指数化しています)。

f:id:finchleyplum:20201115111638p:plain

S&Pは相当優秀なインデックスという認識で、これにトラックできるアクティブはそれだけでもすごいと思うのですが、例えばコロナの時期でも下方硬直性はおおぶねに軍配が上がります。前回高値を戻しに行くスピードも早いですね。。。長期投資という観点では非常に安心です!

3.アクティブファンドにしては手数料が安いこと

これはそのままです。アクティブファンドで1%の水準をきるファンドは今までお目にかかったことがありません(おおぶね米国)。前回のブログでもお話した「おおぶねグローバル」の成功報酬体系も画期的ですよね!

こんなに情報開示が充実していてパフォーマンスも良くて手数料が安ければ、いわゆるコスパもいい感じがします。

もう一つのベイリーギフォードはパフォーマンスはとてもいいのですが情報開示や手数料の点では若干いまいちです。

ということで次回はベイリーギフォードについてお話したいと思います!

おおぶねファンドについて

自分のポートフォリオにおいてはアクティブ領域で「おおぶね」の比率が高くなっています。「おおぶねジャパン」は国内を対象にしたものなので一旦除外し、おおぶね米国は2008年からiDeCoにて、グローバルはリリース当初から公募で投資をさせていただいております。

グローバルリリース時、運用会社のランニングコストをゼロとし、成功報酬のみで突っ走る姿勢に男気を感じ、痺れたままそのまま有無を言わさず投資を決めました。これって色々意見はあると思いますが(最終的には手数料は高くなる可能性もあるし。。。)、個人的には業界の前例を突き破るすごいことだと感じました。

www.nikkei.com

同時に出たニュースリリースも熱いですね!

https://www.nvic.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/NEWS-RELESE_%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%89_%E5%88%A5%E6%B7%BB%E4%BB%98%E3%81%8D_final_%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E7%84%A1%E3%81%97.pdf

実は以前企業年金基金の運用に関わっていたことがあり、運用者の奥野さんは知る人ぞ知る人でした。以前お話を聞いたときに、随分変わったことをいう人だけど(多分その当時の年金業界の人には理解できなかったと思う。。。)、個人的にはこれが株式投資の原点だよなーと当時は妙に納得感があったのを思い出します。

最近は個人でTwitterも始めたり、NewsPicksの番組に出たり、露出も増えていますね。

newspicks.com

そうだ、本も出てました!奥野さんの考え方が割とコンパクトにまとまっていて、非常に分かりやすいのでとてもオススメです。

www.amazon.co.jp

個人的には「労働者2.0」の話が結構刺さりまして。。。自分も早く資本家になりたいのですが、まずは労働者1.2ぐらいを目指していこうかと思っています笑!

投資企業の選び方や重視するポイント等も非常に分かりやすく書かれているので一読をオススメします。人生についても色々考えさせられますよ〜。

気づいたら奥野さんの話とリンクだらけになってしまいましたが、続きは次回!

 

ベイリーギフォードを追加しました&ポートアップデート

10月末なのでポート状況をアップデートします。

今回ずっと迷っていた新たなアクティブファンドをついに追加しました!

ベイリーギフォードインパクト投資(ポジティブチェンジ)。

3年前にエジンバラを訪れて以来ずっと気になっていたファンドです(笑)。

長期集中投資の老舗中の老舗であり運用・助言資産残高はなんと34兆9,280億円(2020年06月末)!成長株ファンド(ロイヤルマイル)の銘柄を見るとちょっとベタな感じがしますが、こちらは割と「お!っ」という企業が多いことが決め手となりました。

「おおぶね」とも色々比較すると面白そうです。

個人的にはESGはあまり好きではないのですが、インパクト投資を含めて走りながら色々勉強して行きたいと思います。ということで、ロットはお試し感が強くパイロット的な感じで。

f:id:finchleyplum:20201102082135p:plain